令和6年度市民歴史講座「寺子屋吉岡」の番外編として木下まち育て塾副会長の村越博茂氏による「三枚の賃銭表・常総汽船同盟にみる木下と霞ヶ浦水運」ー明治前期、水運を通じて密接な関係にあった木下と霞ヶ浦ー をテーマに今期受講生を対象に講座を行いました。明治10年から14年にかけての常総汽船同盟で決められた川蒸気船の賃銭表(運賃表)に木下・布佐・六軒の名が記載されており霞ヶ浦北部高浜・小川等の河岸との舟運が盛んに行われていたことが報告されました。(8月25日・木下コスモスセンター)
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