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執筆者の写真用務員

寺子屋吉岡・秋期特別公開講座「日本の近代史と郵便の歩み」終了しました。

印西市中央公民館に郵政博物館主席学芸員の田原啓祐氏を招き、明治初期に日本の近代史の一歩を記した近代郵便制度の成り立ちを中心に講義いただきました。

郵便制度を立ち上げた前島密が明治3年に計画書を20日間で作成、明治4年には東海道の宿駅で郵便の取り扱いが始まり、翌明治5年には全国に郵便取扱所を次々に開設、当地木下も吉岡家に明治5年7月1日に「木下郵便取扱所」が開設されました。

鉄道事業とともに、日本の近代化を支えた国のインフラ創設のスピードに

改めて驚かされた講座でした。

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